英語教材への幻想

『ほとんど時間をかけずに、らくらくと英語をマスターできるような英語教材が欲しい』

そう考えている社会人がとても多いことに驚かされます。

実際に、私もそのように直接質問されたことがあります。
しかし、断言します。

ありません。

筋力トレーニングやダイエットでも

『これだけやれば筋肉ムキムキに!』
『これだけ食べればスリムに!』

なんて言うあやしいものがよくく売られていました。

でも、あなたの周りにそんな人はいましたか?

中学や高校時代の部活を思い出してください。

試合に勝ちたいと思ったら、素振りをして、練習をしてというのをひたすら繰り返したはずです。
空手や柔道でも強くなりたいと思えば、毎週2~3回、道場に通い、家でトレーニングを行い、黒帯を取るまでに何年もかかったはずです。

英語の習得も同じです。

『効果的な勉強法』は存在しますが、『効果的』とは『楽々』という意味ではなく、
『継続して行った努力がちゃんと成果に結びつく』ということです。

前提は、『継続して行う努力』です。

英語の勉強は自分の飽き性との戦い

人間の脳は、忘れやすいようにできています。

そのため、覚えたことが次々と頭から消えていき、英語の勉強のモチベーション低下につながっています。

しかし、忘れにくくする方法はあります。

それは、『夜に覚えて、朝復習すること』と『1週間で6回以上繰り返すこと』です。

たいていの人は、この方法を聞いて、

『面倒だ』
『大変だ』

と考えて楽な方法を探します。

そして、ごく一部の記憶力の優れた人が、そこまで頑張らなくても覚えられた、という意見や『聞き流すだけで』英語を話せるようになった!という誇大広告を目にして、そっちの方が楽だからと飛びついて挫折し英語に対するコンプレックスが残ることになります。

ごく一部の例外は必ず存在します。

ごく一部と言いましたが、100人いれば3人ぐらいは記憶力に優れていて、覚えるのに苦労しない人はいます。
また、英語が嫌いか好きかで記憶量に差が出るのは当然です。

だから、ごく限られた一部の人の意見に流されることなく、やるべきことを粛々と継続できることが英語習得をできるかどうかのカギなのです。

その粛々と行い続ける、継続する勉強の痛みを緩和するための工夫はありますが、痛みを取り除くことはやっぱりできません。

柔道の受け身の練習は背中も痛いし退屈だからとビデオを見ていれば受け身を取れるようになるかと言えば、そんなことありません。
ジャッキーチェンの映画を見ると、強くなった気分になりますが、実際は弱いままです。

強くなりたければ、自分が手を動かし、足を動かし、痛い思いをして体に技をしみこませないと身に付きません。

英語とスポーツに共通すること

英語もスポーツも根本は同じです。

例えば、プロの野球選手はなぜホームランを打てるのか?

1、140km以上の速球を見ることができる動体視力
2、140km以上の速球を打ち返せるだけの筋力
3、140km以上の速球が来たときに動けるだけの瞬発力

これらが同時に発動して、ホームランになります。

英語も同じです。

1、ネイティブの英語を聞き取ることのできるリスニング力
2、ネイティブに話す英語を組み立てられるだけの単語力と文法力
3、ネイティブに通じる英語を話すだけの発音のあるスピーキング力

これらがセットになって、ようやく英語を話せるようになります。

英語を使えるというのはこれらの能力を1つずつ地道に鍛えるしかありません。

しかし、『効果的に』行わないと無駄が多くなるのは事実です。

聞き取れないものは話せませんからスピーキング力を鍛えるには、リスニングができることが先です。

英文を聞いて理解するには、英語の語順で理解できるリーディング力が必須です。

リーディングができるようになるには、文法力と単語力が欠かせません。

だから、順序としては文法と英単語を覚えることが第一になるのです。

『聞き流しているだけで楽々と話せるようになる』

とうたっている英語の教材は、ただ会話で使うための英語のフレーズをただひたすら聞き続けて覚えているだけです。

英語でのコミュニケーションとは、相手の言っていることを理解して、その内容に対して返答することです。

覚えたフレーズをただ口にするだけでは、それは『演説』か『独り言』であって、相手の言っていることが分からなければコミュニケーションとは言えません。

英語の勉強の唯一にして絶対の勉強法は継続することだけ


英語を使えるようになりたいと本気で思っているなら、何も難しいことは行う必要はありません。

ただ、『続けるだけ』なんです。

『効果的に』すらも実は不要です。

1日2時間以上英単語を覚えて、英文法を理解し、リスニング力を鍛え、スピーキングの練習を行う。

この行動を5年も続ければ英語を話せるようになります。

ただ、社会人は忙しいので5年もかけていられないでしょう。

だから、『効果的な勉強法』が大切になります。

しかし、しつこいようですが、『効果的な勉強法』は、『効果的』なだけであって労力をゼロに落とすことはありません。

だから、1日2時間勉強を5年のところが1日2時間で2~3年に短縮されることはあっても、1か月程度では何にも成長しません。

そして、効果的な英語の勉強法についても、英語の先生によって色々と言われています。

根本的な英語の学習理論については、『第二言語習得理論』という基礎研究はあるのですが、基礎研究なので理論レベルであって、どのように実践するのかは、その先生によってバラバラだからです。

英語の勉強の初心者はこの英語の勉強法でつまづきます。

何をどう勉強すればよいのか、と言う点を考えすぎ、英語の勉強を行う前に疲れてしまいます。

何をどう勉強すればよいのか、という壁を乗り越えても次に『どの教材を使うべきなのか』でまた考えすぎて悩んで疲れてしまいます。

英語を確実に習得したい人のための英語の教材とは?

良くも悪くも情報が多すぎる今の時代は、情報を絞ることが大切です。

  • 効果的な英語の勉強法
  • 適切な英語の教材
  • 英語の勉強を継続できる仕組み

この3つがうまくつながった英語の教材があればベストです。

今、最もこの条件に近い英語の教材が『スタディサプリENGLISH』です。

関先生という英語の教育の第一人者が、監修し、講師として登場ししかも必要な英語の教材がこれ1つで完結する。
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それが月980円で使い放題という点がもはや英語の勉強の革命です。

参考:スタディサプリENGLISHのすべて

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