『急にTOEICのスコアが昇進条件に加わった』
『TOEICで800点を超えると50万円の報奨金がもらえる』
『短期の海外出張が決まったのでTOEICで英語の実力を測ることになった』

人によって様々ですが、ビジネス英語、特にTOEICの点数を短期集中で上げる方法は歩かないかと言えば、あります。

決して楽ではありませんし、少しお金もかかりますが一度上げれば英語の実力はそう簡単に落ちることはありません。

どうやってTOEICを短期集中でスコアを上げればよいか、その方法をTOEIC375点から900点オーバーまで半年で引き上げた経験からガッツリ説明します!

なお、今回の短期集中の期間は『3ヶ月』とします。

現在の自分の英語力と目的を把握

英語力を測る

今、自分の英語力を正しく把握できていないと何を勉強すべきかわかりません。

そのために理想としてはTOEICを受験することですが、TOEICは申し込みから受験まで2ヶ月ぐらい空いてしまいますので、超短期でTOEICのスコアアップを目指す場合は、公式問題を解いて実力を測りましょう。

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1
https://www.amazon.co.jp/dp/4906033490/

上記の本を解けば、参考点数が分かり、自分でどの分野ができていないかが分かります。

英文法が分かっていないのか、
単語が全然わからないのか、
長文を読むのが遅いのか、
リスニングが聞き取れないのか

まずは自分の弱点を把握しましょう。

もし、この全てが全然ダメだとしたら、落ち込むのではなく逆にラッキーと思って下さい。
そこまでできていないなら、何をやっても点数は上がります。
今の点数が低ければ低いほど上がりやすいです。

参考として、これから説明する英語の勉強方法を本気で行えば3ヶ月でどのぐらい点数が上がるのか表しておきます。
左が現状の点数で右が目標点数です。

TOEICスコアの目標設定

現状 ⇒ 目標
400点 ⇒ 700点
500点 ⇒ 750点
600点 ⇒ 800点
700点 ⇒ 850点
800点 ⇒ 900点

TOEICのスコアを上げる目的・必要性を確定

TOEICのスコアを上げる目的と必要性を明確にしておきましょう。

TOEICのスコアを上げる動機を忘れてしまうと、途中でモチベーションが続きません。
紙に書き出して、何のために英語を学ぶのかを明確にしておきましょう。

また、TOEICの勉強をしていると、

『別にTOEICじゃなくても良いんじゃないか?』
『本当のビジネス英語とはズレているんじゃないか?』

などの邪念が湧いてきます。
こういった邪念が湧いてこないようにするためにも、『なぜTOEICなのか?』という点も明確にしておきましょう。

私なりのTOEICのスコアを上げる理由は2つあります。

1,明確にスコアとして結果がでるから

2,リスニングとリーディングの基本スキルの習熟度を測るにはTOEICが最善だから

ゴールを決める

TOEICに申し込む

3ヶ月後のTOEICに申し込みましょう。
これは、まだ申し込みが受け付けられていない時は、TOEICのサイトから『申込期間通知メール』が飛んで来るようにしましょう。


https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01.html

なるべく時間を空けずに申し込むことで、自分を追い込むことが大事です。

TOEICスコアの目標設定

現状 ⇒ 目標
400点 ⇒ 700点
500点 ⇒ 750点
600点 ⇒ 800点
700点 ⇒ 850点
800点 ⇒ 900点

上記を参考に、目標点数を上記の点数+50~100点にして、自分の限界を超えるつもりで覚悟を決めましょう。

ポイントは、ちょっと手を伸ばせば届く点数を目標にしてはいけません。

逆に、これは相当厳しいけど、ひょっとしたらなんとかなるかも、ぐらいの点数を目標にしましょう。

すると本能が本気になって自分の限界を超えて集中力がさらにアップします。

いよいよ短期集中でTOEICのスコアを上げる勉強法

TOEIC向けの単語帳で勉強開始

キクタンシリーズを2冊買いましょう。

【新形式問題対応/CD-ROM付】 改訂版キクタンTOEIC TEST SCORE 600
【新形式問題対応/CD-ROM付】 改訂版キクタンTOEIC TEST SCORE 800
【新形式問題対応/CD-ROM付】 改訂版キクタンTOEIC TEST SCORE 990

上記で自分の点数を超えている2冊を購入し3ヶ月かけて覚えましょう。

2冊で英単語は合計2,240個になります。

これを3ヶ月で覚え切る場合、最後の1ヶ月を復習期間とすると実際に単語を覚える期間は2ヶ月です。
となると、1日あたりの覚える単語の数は最低40個になります。

朝覚えて、スキマ時間に復習し、夜寝る前に再度、復習しましょう。

リスニングとリーディングはセットで鍛える

リスニングとリーディングは別個に鍛えるものではなく、実は根幹的に必要なスキルは同じです。

英語を英語の語順で考えるクセを身につける

英語を返り読みせず、頭から順に読めるトレーニングをしましょう。

3ヶ月という限られた期間の場合、迷わずスーパーエルマーを購入して下さい。
スーパーエルマーは、かなりタフな英語学習教材ですが、投資対効果が1番良い教材です。

それでいて、このスーパーエルマーは、早ければ1ヶ月で英語を英語の語順で考えるクセが身につきます。
併せて、この教材は、まず無料サンプル請求を行えば、『TOEICリーディング特効薬』というリーディング対策に特化した教材(5万円相当)もオマケで付いてきます。

3ヶ月という短期間で確実な英語力を身に付けたければスーパーエルマーは絶対です。

シャドーイング

シャドーイングとは?
聞こえた英語をそのまま口に出して発生する英語の勉強法。
このシャドーイングを行えば、英語の音声の認識と理解を同時に鍛えることができますので、リスニング力が一気に伸びます。

ちなみにスーパーエルマーを購入すれば詳細なシャドーイングの方法と教材が付いてきます。
スーパーエルマーでは、チャンク(センスグループ)ごとに区切られた英文と日本語もセットでテキストになっています。

もし、今持っている教材でなんとかしたい場合は、まず自分が読んで少し難し目の英文を意味がわかるまでシッカリと読み込み、次に英文をチャンク(センスグループ)ごとに区切って行きましょう。

そして、その英文を声に出して1~2週間続けて読みましょう。

一度やってみると分かりますが、自分で英文をチャンク(センスグループ)ごとに区切っていくととても時間がかかります。

その作業を3ヶ月間で合計20回以上行う必要があります。
英文をチャンク(センスグループ)ごとに区切ると言っても慣れないとどこで切ってよいのか迷います。

その時間がムダになりますので、スーパーエルマーを強くオススメします。

ディクテーション

ディクテーションとは?
英語を聞きながら聞こえてくる英語を一語一句残らず書き取るだけ

シャドーイングと併せて、部分的にディクテーションも行います。

ディクテーションは、シャドーイングで聞き取りが困難なところをピンポイントで集中して行います。
同じところを何度も聞いて紙に書き出していきます。

どうしても聞き取れないところは、カタカナで書いて、後で英文で確認しましょう。
また、ディクテーションは長くとも20単語以内の英文を使用するところがポイントです。

SIMリピーティング

シャドーイングとディクテーションで音声を認識できて、意味の理解もできたら次は、記憶を保持するトレーニングをします。

聞いた英文を頭の中で記憶にとどめて、1文ごとに声に出していくトレーニングです。

これはただ、音を聞き取れているだけだとできません。

ちゃんと理解して頭の中で文章を組み立てられないと厳しいトレーニングです。

問題集を決めてパート別にトライ

そして、文法問題は1冊の問題集を3回解きましょう。

その際のオススメは、こちらです↓。

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

この文法問題を少なくとも3回は繰り返して下さい。
3ヶ月で3回繰り返すためには、1日30問解く必要があります。

この問題の全ては、見た瞬間に意味が分かるぐらいまで繰り返しましょう。

TOEIC直前は公式問題集を解く!

最後に試験直前(3日前)はもう一度、公式問題集を解きましょう。

公式問題集を解いている間は、邪魔が入らないような時間と場所を選んで行います。

ここで本番の練習を行ったらいよいよ試験に向けて復習だけしておきましょう。

隙間時間を無駄にせず徹底活用

3ヶ月間は、1分たりとも時間をむだにしてはいけません。

手がふさがってるときは耳で勉強

1,電車内と移動中

遮音性の高く、汗に強いイヤホンを買いましょう。
電車の中は両耳にはめて、『英語と日本語がセット』になった単語集または英文を聞きましょう。

ポイントは『英語と日本語がセット』です。

どちらかだと、混んでいる社内だと日本語の意味の確認ができません。

また、外を移動中は事故に合わないよう、必ず片耳は外しましょう。

片方の耳で『英語と日本語がセット』を聞きます。

気になっても調べることができない環境という点を念頭に置いて、何を聞くのか明確にしておくことがポイントです。

2,スポーツ中

スポーツ中は、聞き流しがベストです。

スポーツをしている間は、脳のメモリがスポーツに割かれています。

つまり、リスニングを行うために必要な脳のメモリが少ない状態です。

その状態でも英語をちゃんと聞き取れるようトレーニングするために、英文だけの聞き流しを行います。

なお、スポーツ中は、汗が出ますので、汗に強いイヤホンを購入しましょう。

食事中もトイレ中も勉強

3,昼食、夕食中

昼食、夕食中は遮音性の高いイヤホンだと咀嚼音(食べ物を口の中で噛む音)が邪魔になって聞き取りづらくなりますので、スポンジ製のヘッドホンを買いましょう。

そして、食事中は英語と日本語をセットにして聞くようにしましょう。

4,トイレ

トイレの間も勉強できます。

日頃使用している単語帳2冊購入し、1冊はトイレ用に置いておきましょう。

トイレは意外と集中できる場所です。
トイレは新しいことを覚えるのではなく、復習に時間を使うことです。

TOEICを短期集中でスコアを上げる勉強法:まとめ

TOEICを短期集中でスコアを上げる勉強法は、意外と王道な勉強法です。

何か特別なことをやるのではなく、集中して実行することです。

ただ、効率性を上げるために英語教材とイヤホンにはお金を惜しまないようことがポイントです。

英語教材はたびたび登場しましたが、スーパーエルマーは、1番ガッツリしながら費用対効果の高い教材です。
あれこれ手を出さず、リスニングとリーディング力のアップはスーパーエルマーを使うことが1番の近道です。

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